■ 資本金を銀行に振り込む
発起人個人(複数名の場合は1名代表を決定し、その代表個人)の銀行口座に資本金を振り込みます。
振込後、通帳のコピー(表紙、1ページ目、資本金の振込が判別できる振込明細ページ)のコピーを取り、登記申請に必要となる資本金の「払込証明書」を作成しましょう。
尚、資本金の振込の際に注意する点としては・・・
@既にその口座に資本金額と同額、またはそれ以上の金額が預けられていたとしても、それは「資本金」を口座に振り込んだことにはなりません。
「もう既に資本金額と同じ500万円は自分の口座に入っているから、わざわざ振り込まなくてもいい」ということにはなりません。
A「預け入れ」で振り込まない。
誰が振り込んだのか判別できるように、例え自分自身の口座であっても明細に個人名が出るように振り込む必要があります。
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